松本市内を徒歩で散策(後編)
松本市には、いたるところに湧水があり、暑くても涼みながら散歩することができる。
東門の湧水を最後に、自動車で「あがたの森」まで移動する。
(湧水がいっぱいありすぎて、だんだん名前を確認しなくなってきた・・・)
「あがたの森」を徒歩でスタート
あがたの森の駐車場は無料。
旧松本高等学校で、現在は教育施設として使用されている。
両脇のヒマラヤ杉とベンチ、読書にふける方が良い雰囲気を醸し出している。
ここを起点に松本市を散歩するよ。
文化会館の中に入ると、
あ、北海道道庁旧本庁舎に似ているね。
レトロな内部。
何か懐かしい雰囲気。
外に出て公園内を歩くと池がある。
亀が仲良く甲羅干し。
公園を歩いて出て深志神社を目指す。
もはや歩き疲れて湧水の名前を確認せず(笑)
深志神社
きらびやかなのに厳かで落ち着いた雰囲気の神社。
▼拝殿前。
松本城は以前、深志城と呼ばれていた。
深志城の城主「小笠原貞宗」さんが諏訪明神を祀って創建した神社。
松本市美術館の草間彌生「幻の華」
もう閉館間際だったのもあって外部だけ観覧。
松本市出身の草間彌生さん作品「幻の華」を見るだけでも楽しめた。
草間さんのカボチャのおかげで香川県も盛り上がっているよ(^^♪
美術館を出てまた湧水を発見。
暑くても水を触ったり顔を洗ったりできていいね。
次回松本市に来たら湧水巡りのレポートをしたい。
源智の井戸
現地の小学生が作成したランキングで1位。
あがたの森に戻ってきた。
あがたの森周辺を徒歩で散策し、スタート地点に到着。
散歩終了。
自動車で別荘に戻って晩御飯。
温泉に行こう。
枇杷の湯
お風呂は枇杷の湯で。
内風呂と、別館の「お殿様の野天風呂」という露天風呂がある。
と思いきや、受付20:00までで内風呂には入ることができたんだけど露天風呂には入ることができず・・・残念(泣)
まとめ
次回の課題は「湧水巡り」と「枇杷の湯」の「お殿様の野天風呂」に入ることだね。
香川県人としては草間さんの出生地ということで感慨深い散策となったよ。
時間がゆったり流れている土地だなと感じた。