「ZEISS Loxia 2.8/21」で高松夜景撮影
新しく入手したSONYのEマウントレンズ「ZEISS Loxia 2.8/21」で高松市の夜景写真を撮るよ。
フォーカスリングが硬くて、ピント合わせに苦労したけど、ちょっと慣れたかな。
Batis25mmより歪が少なくていいんじゃないかなと思って入手したLoxia21mm。
それはそれでいいんだけど、手放したBatis25mmの歪みが恋しい・・・
歪みはレンズの個性で、それがダイナミックな表現に繋がることもあるんだ。
後悔しているよりも、今はLoxiaに慣れることが先決だ。
▼高松シンボルタワー29階(最上階は30階)からの夜景。
レンズ周りを手でかくして映り込みを少し消している。
ここは明るいので、忍者レフが必要かな。
▼これは以前15mmの単焦点レンズで撮影した。
28階(客室)エレベーター前の窓ガラス前にミニ三脚を立て、ロングコートで覆って映り込みを消したよ。
最上階(30階)に階段で上がる。
Batisと違って照明の光芒がかっこいいね。
▼映り込みを消せないので、そのまま写しちゃいましょ。
さて帰ろう。
そういえばBatis25mmは現像時、ハイライトを下げ、シャドウを少し上げるという調整をしていた。
Loxia21mmはほとんど調整しなくてもいい感じかな。
Loxia21mmの方が暗いレンズなので少しノイズ処理が大変。
Loxia21mmもBatis25mmもDistagonなんだけど特性がかなり違う。
最短撮影距離が25cmなので、被写体にあまり寄ることができないのかなと思いつつ花の撮影はいい感じ。
これからも使い込んでいこう。
軽いしコンパクト、α7にマッチしていていいね(^^♪