高知道の馬立PAで限定販売している霧の森大福。
売り切れで購入できず残念な思いをされた方も多いのではないかな。

公式サイトによると、

の4カ所で販売している。

ネットでも抽選販売という人気ぶり。
馬立PAで売り切れているのを見るとどうしても欲しくなってしまうよね。
しかし午前中に新宮本店へ行けばなんとか買うことができるんだよ。

また、高速道路を途中で降りて買いに行くとなると料金が高くなるよな~と躊躇（ちゅうちょ）してしまう方に朗報だ。
国土交通省によると、

ETC2.0搭載車を対象に、新宮ＩＣで流出し、道の駅「霧の森」に立ち寄り後、１時間以内に同ＩＣから再流入して順方向にご利用された場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。

とのこと。

霧の森大福効果恐るべし・・

さて霧の森大福もさることながら、霧の森も非常に魅力的なスポット。

以前訪れたのは2年前だった。

道の駅霧の森に駐車したかったところなんだけど、いきなり曲がるポイントがあって曲がり切れず(笑)
通り過ぎてしまっても、先にある「青空市かほり」の駐車場に停め、歩いて橋を渡るとすぐに行くことができる。

▼青空市かほりの場所

馬立川を渡る。

霧の森のお土産屋さんやレストランは午前10時から開店なので、それまで馬立川で遊ぼう。

霧の森大福を買おうと開店前に行列ができ始めていた。
9:30だとまだ行列はできていなかったけど、9:45くらいになると長蛇になっていた。

私は霧の森大福をお土産に買う予定はなかったので馬立川まで降りる。

聴水の道を降りていく。

降りて撮影したんだけど、上手く雰囲気をおさめられないのでHDR加工で逃げる（汗）

森林浴、川遊びにはとてもいい場所。

アジサイはまだあまり咲いていなかった。

ダリアの咲き始め。

さて、霧の森大福を食べに「聴水庵」へ行こう。
大行列を尻目に(笑)

ユキノシタが咲いていてテンションマックス。

今日は畳の部屋に入室。
襖がオシャレ。

茶店セット800円を注文。

霧の森大福とわらび餅、心太（ところてん）、お茶のセットでこれはリーズナブル。

あ~幸せ。

霧の森大福をお土産には必要なく、ただ食べたいだけなら断然「聴水庵」さんで食べることをおすすめする。

「青空市かほり」に戻って昼ごはん調達。

現地調達の楽しい昼ごはんとなった。

霧の森大福をお茶とともに楽しんで、「青空市かほり」でグルメを堪能。
素敵な休日を過ごすことができた。

しかし最近霧の森大福の類似商品をよく見かける（苦笑）

本家「霧の森大福」の良さは、お茶の香りがしっかりするところ。
ぜひ一度本物を食べていただきたいね(^^♪