「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展 師とその弟子たち=北斎からアンリ・リヴィエールまで」に行ってきた。
高松市美術館にて江戸時代の浮世絵師「葛飾北斎(かつしかほくさい)」さんの作品が展示されている。
タイトルは「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展 師とその弟子たち=北斎からアンリ・リヴィエールまで」。
※画像は高松市美術館公式サイトからいただいた。
代表作「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」を見ることができるなら絶対行かねばならないと初日に行ってきたよ。
一直線に向かう!
お~感動。
葛飾北斎さんの作品が多数展示されていた。
始まったばかりなので来場者は少なかったんだけど、皆さんじっくり見るものだからすべて鑑賞して2時間ほどかかった。
精巧なつくりでどれも感動する作品ばかり。
今まで気が付かなかったことだけど、北斎さんは動物を絵の中に散りばめていることが多い。
風景の中に小さく描かれた人たちの表情が繊細で、今にも動き出したり会話が聞こえてきそうだったり見ていて飽きない。
お弟子さんたちの作品や、特に影響を受けたアンリ・リヴィエールさんの作品も面白かった。
「エッフェル塔三十六景」は見ごたえあるよ。
会場を出るとグッズがいっぱい販売されていた。
最初と最後は流政之氏に敬礼!
期間は2020年9月12日(土曜日)~10月18日(日曜日)なのでお早めに。
高松市美術館のyoutube動画を見て、「youtubeを見ました」というとプレゼントをもらえるのでご参考に。
(プレゼントはポスターかはがきだよ。)
▼その動画。