玉ボケ写真の撮り方

玉ボケ写真の撮り方を検索するといっぱい出てくる。
私は玉ボケ写真のことをあまり知らず、インスタを始めて見なさんが玉ボケを随分狙って撮影されていることで知った。

使用カメラはSony α7、レンズはCONTAX G Planar T*45mm F2で撮影してある。
私の場合、絞り値が低いレンズで撮って玉ボケになっており、望遠レンズで撮る方が真円になり玉ボケは奇麗になる。
ただ、望遠レンズはシチュエーションが限られる場合があるし、50mmレンズ前後の標準レンズで撮る方がサクサク撮れると思う。

特に冬の夜はイルミネーションがどこにでもあるので苦労しない。
手前にピントを合わせ、背景にイルミネーションがあれば大体玉ボケになる。
オートフォーカスにしていると、狙って玉ボケにできない時があるので、マニュアルフォーカスにしておくと良い。

ピントリングをグルグル回せばどちらに回しても玉ボケになる。

▼こういう場所を見つけたら・・・

上から葉っぱにピントを合わせる。

イルミネーションを手前に、向こう側にピントを合わせても良い。

とにかく光っているものをピントをずらして撮る。

さらに印象的に撮るには雨の日。

窓ガラスにピントを合わせて。

夜の花は玉ボケと相性がいい。

交通量が多いとレーザービームも加わる。

向こう側に信号機、自動車のテールランプなどがあるとカラフルになっていい。

とにかく明るいレンズで開放でいっぱい撮れば勝手に玉ボケしてしまう。
以上、玉ボケを狙っていないのに玉ボケになってしまった写真。

玉ボケを撮ろうとすると、私の場合被写体がいったい何なのか分からなくなってしまう危険性があるので、今後も狙っては撮らない。

しかし狙っていなくても玉ボケしてしまう・・・

昼間の緑の隙間、逆光なども玉ボケするので参考にされたし。

雨が降っていると写真を撮りに行けないと思っている方が多いようだけど、雨の日は最高の玉ボケ写真の日となる。

玉ボケ写真は、標準レンズ(50mm前後)であればf値1.8~3.0くらいが奇麗な玉ボケになる。
f1.4などの明るいレンズだと玉ボケが大きすぎたり、レモンボケになるのでお勧めしない。

▼50mmf1.4で撮影

ただF値の小さい明るいレンズで撮るなら、もう少し引きで撮れば玉ボケがもう少し小さくなり、奇麗になる。

望遠レンズだと被写体と玉ボケの元になる光源との距離を考えないといけないし、三脚も必要になってくるので難しいかな。

▼EOS M2とEF70-200で撮った花

まとめると、私の場合、50mmF2.0近辺のレンズで撮影すると奇麗な玉ボケになり、三脚を使わずサクサク撮影することができている。

あ、非球面レンズだと玉ボケは玉ねぎボケになるので注意が必要だね。
ソニーだとFE55mmf1.8は玉ボケ写真には向かない。

収差をなくすための非球面レンズはメリットもあるんだけど、玉ボケ写真に使用すると玉ねぎボケになってしまう。

これはそもそも玉ボケを撮るためにレンズはあるわけではないのだから仕方ないことなんだと思っている。

基本的に玉ボケを撮るにはオールドレンズで撮れば問題ないかな。

しかし、玉ボケを狙っていると、何が主役なのか分からなくなってくる。

写真を撮り始めた時は「わぁ」って撮っていたけど飽きてきた・・・

世界観を出すのにはいいんだけど、玉ボケが主役になるのはもういいかなと。