雇われしがないサラリーマンって、脱サラ（死語）して起業って憧れるワード。

でも、家庭菜園をしていると分かるけど、害虫駆除や水やりの大変さなどから想像するに、私には無理だと思う(T_T)

憧れは憧れで終わらせよう。

さて、ゾンビのような生活をしている私が、小学校教員を早期退職したご夫婦の運営される土日限定のカフェを知った。

行ってみよう。

高松市香川町「Farmer’s Cafe 菜」さんね。
香川町といってもかなり山奥で注意が必要。

予約がほぼ必要なお店ではあるんだけど、私は当日10:00に電話連絡して予約を取ることができた。

しかし店主さんが電話で、Googleマップのナビで来てもほぼ迷う、とのことでかなり丁寧に説明してくださった。

でもGoogleマップのナビはユーザーが投稿することにより向上していくからね、現在は気にしなくてもちゃんと案内してくれるよ(^^♪
ただ、山側に鋭角に曲がる必要があるので、それなりに覚悟が必要（笑）

古民家をリノベ？そのまま使用しているんじゃないかな。

ほぼ提供するものは自前のものと思っていい。

コーヒーも自家焙煎。

平日は農家さんで、カフェは土日限定なのだ。

営業時間は10:00～16:00ね。

ランチにはいろいろ種類がある。

スープカレーを食べたかったけど、本日はお初なので「菜ごはん1600円」を2つ。

ドリンクやデザートプレートも付いてるってお得～

水出しコーヒーは京都で始まった製法。
（世界的にもひろまっていて、キョウトコーヒーとも呼ばれている）

香川県でいろいろ飲んだけど、三木町の鎌倉さんもおすすめ(^^♪

三木町で早朝から美味しいカレー！「アートギャラリーかまくら」

以前木田郡は庵治町、牟礼町、そして三木町だった。 庵治町と牟礼町は2006年に高松市になった。 現在は木田郡といえば三木町のみ。これが三木町のすごいところ。三木町には観光スポット、魅力的なお店も多い。 本日は木田郡三木町氷上（ひかみ）のアートギャラリーかまくら（南米珈琲三木店）さんでモーニングをいただこう。 なんと朝7:30から開いている。 水出しコーヒーとカレーで有名なお店なんだ(^^♪ 店内に入ると、カレーのいい香り。これがほんとにいい。タマネギを炒めた香ばしさとスパイスの香り。鼻の中でカレーが出来上がるみたいだ。 モーニング400円とリーズナブル。しかし！え？カレーも早朝から食べることが…

旅カメラ

デザートとドリンクは後から来るよ。

ご飯は「玄米」と「七分づき」から選択。

七分づきも美味しいんだけど、結論からいって玄米一択！

おかわりは+50円ね。

北海道産の無農薬大豆を炒って香りと味に深みを出し自家製切干大根の旨味を加えたすまし汁です。

大豆は北海道産ね。

朝採れの新鮮な生野菜を青梅ドレッシングで味わってください。
リーフレタス・玉ネギ・スティックセニョール・シャドークイーンと紅はるかのチップス。

スティックセニョール、ブロッコリーのひょろ長いもの。
初めて食べたけどおいし～

サツマイモと豆はクミンで味付けされている。
和風キッシュも温かくてウマ～

大学生の時に貧乏で食べるものが無く、ハチクをとって食べていた時期がある。
（大学内に生えていた）
（タラの芽にもお世話になった）
とても懐かしい。

販売もしていたので購入。
泣きそう(T_T)

豆乳と自家製の塩糀とネギみそ・米油・米粉に葉タマネギの甘みそを加えて仕上げたグルテンフリーのホワイトソースとよつ葉乳業のシュレッドチーズを野菜たちに加えてこんがり焼きました。

葉タマネギ・アンデスレッド（ジャガイモ）・紅はるか（サツマイモ）・フクムラサキ（サツマイモ）・スティックセニョール・さやインゲン・ズッキーニ・ハチク

甘夏の米粉マフィン、青梅ジャム入り梅シロップのゼリー、小豆の米粉シフォンケーキ・ヨモギカスタードクリーム添え。

畳みかけてくる自家製攻撃、もう死にそう。

ドリンクとデザートプレートはそれぞれ-100円にできるのだけれど、これは絶対にいただいた方がいいよね(^^♪

スティックセニョールも販売していたよ(^^♪