土曜日にしかオープンしないカフェが木田郡三木町小蓑にある。
「カフェ・サングリア」さんね。
イノシシの肉、周辺で採れた野菜などのランチを提供されているんだって。

小蓑って山の中にあって自然豊かな場所だからイノシシの肉は容易に仕入れられそう。

イノシシの肉は、豚肉よりさらに食感が良く、旨味も数倍アップした肉、という説明で間違っていない。
イノシシの肉？と敬遠される方もいらっしゃるだろうけど、出逢ったなら一度食べることをおすすめしておくよ。
ジビエ料理が苦手な私も、イノシシ肉はほんとに美味しいと思っている。
（以前あるお店で、シカの肉とウサギの肉しかなくて究極の選択を迫られ、シカを選んでゲームオーバーになったことがある。シカさんに申し訳ない・・・）

サングリアさんに行くよ。

午前中は高松市塩江町で遊んでいた。
塩江町からだとサングリエさんはすごく近い。
まずは木田郡三木町「虹の滝（こうのたき）」方面に向かう。

自動車だと5分くらいで虹の滝に着く。
カフェ・サングリアさんは虹の滝からさらに自動車で約5分の場所ね。
（塩江町からが行きやすいわけではなく、もちろん三木町中心部からもアクセスはしやすい）

虹の滝の雌滝と雄滝

香川県の避暑地「虹（こう）の滝」 私は暑くなると、木田郡三木町にある虹の滝によく行く。 夏でも涼しくマイナスイオン立ち込めるおすすめの避暑スポットだよ。 虹の滝は雌滝と雄滝の2つがあって、1カ所で二度おいしい場所。 アクセスの注意点 三木町側から高松市塩江町に向かっていると以下に到着する。 ▼小蓑中学校郷土クラブの説明。 「虹の滝の歴史」虹の滝には雄滝と雌滝がある。上側が雄滝で高さ11m、幅6m、下側が雌滝で高さ8m、幅6mである。古くは、江戸末期の「讃岐名勝図絵」によると、雌滝雄滝の名が今と逆であった。上の雄滝は山姫の白布をさらすようだといわれ、また、下の雄滝は瓶を傾けたような巨石の間から水…

旅カメラ

オープンは11:00、少し時間があるので虹の滝に行く。

虹の滝キャンプ場の駐車場に自動車をとめる。

天然クーラーを浴びながら滝を目指す。

昨日のテレビで見たんだけど、ある芸能人が山の中でオニヤンマを捕まえて「いい自然の指標になる」とみんな「すごい！」ってめっちゃ喜んで大騒ぎしていた。

オニヤンマは高松市内でも見られるので、私にとってはあまり珍しいものではない。

オニヤンマであんなに喜んでもらえるなら、小蓑に皆さんをお連れしたら多分感動の嵐だね。

滝を目指していると、毒蛇の代表格マムシさんが目の前をチョロチョロと移動中、スズメバチを回避しながら歩き、アブに血を吸われる。

カメラを置いて滝が流れるように撮る。

昨日は香川県にも警報が出たからね。
雨が降っていなければもっと水が綺麗だっただろう。

さて、そろそろ11:00。
サングリエさん向かう。

と、ふと不安に。
そもそも土曜日限定のカフェ。
公式Instagramは1ヶ月更新されておらず、さらに「週替わりランチお休み中」となっている。

やっているかな～？

美味しい(^^♪

イノシシと言われないと鳥豚ミンチのミートソースと違いが分からないかな。

調理でクセを抑えてあるんだろうね。
私はもう少しクセがあっても良かったかと思うけど、美味しいので何の問題もない。

プチプチ感が楽しい。

すべてが美味しい。
この場所というかムードも食事の楽しさに貢献している。

すばらしい所だよ。

東京の友人が遊びに来たらここに連れて来よう。
昨日のテレビを見て、そういう考えに至ったよ。
その発想がなかった。
私にとっては普通でも、他人にとっては絶景とか貴重な体験ってことがあるんだ。

またランチが復活したら来よう。