朝の散歩で出会った秋の花たち
今年は10月になっても暑さが続いていたけど、ようやく涼しくなり秋らしくなってきた。
キンモクセイの香りに誘われて、カメラを持って散歩をした。
カメラはCanon EOS M、レンズは22mm単焦点。
コンデジくらい小さいこの装備はお散歩スナップに最適。
昨晩、歩いているとキンモクセイの香りがして気が付いていたんだよね。
とても香りがいい。
キンモクセイの花はオレンジ色だけど、白色の花を咲かせる「ギンモクセイ」の変種。
さて、散歩続行。
このオオタビラコの小さくしたタビラコは春の七草「ホトケノザ」のこと。
春の花なんだけどね・・・
しかし「ホトケノザ」というともう一つあるんだよね。
この紫のシソ科「ホトケノザ」は春の七草じゃないのでご注意を。
※諸説あり。
近くの花壇からタネが飛んで来たんだね。
力強く生きている。
▼サルスベリ、もうすぐいなくなってしまうね。
▼蜂さんがせっせとお仕事中。
ヒャクニチソウさんもいろんな色があるね。
カメムシさんがついていた。
マリーゴールドの色、秋のイメージにピッタリ。
香川県産のヒマワリはまっすぐ伸びて長持ちし、生け花に適している。
全国シェア3位で、その8割が三豊市産。
秋に咲く花、これからいっぱい楽しめそうだね。