【休業中】「栞や」のカレーを食べるためにJR琴平駅から歩いて行く。
2023年1月現在、「栞や」さんは休業中だ。
ONLINEショップは運営されているので、閉業ではないようす。
また分かり次第、情報を掲載するけど、以下は過去の記事なのでご注意を。
香川県のカレー屋さん巡りをしているけど、そろそろ大詰めになってきた。
Googleマップた食べログさんの写真から、絶対に美味しいと目を付けたお店も残り数店。
(口に合わなかった、サービスがイマイチというところは記事にしていないので)
さて、本日は仲多度郡琴平町にある『栞(しおり)と本とカレーのお店「栞や」』さんに行こう。
こんぴらさんにあるのだから、ちょっと観光気分を味わいながら。
JR琴平駅は登録有形文化財
JR琴平駅は登録有形文化財なんだ。
大正時代に建てられた擬洋風、木造の駅舎。JR琴平駅は、その北欧風の洒落た外観で老若男女の人気を集めており、駅前の広場にずらるとならべられた古めかしい石灯篭と、駅舎の洗練された欧風の建物が不思議なコントラストを作り出しています。
▼振り向けば石灯篭。
サクラがもう咲きそうだ。
ダメージ具合がまたいいね。
内部はレトロモダン。
セブンイレブンさんも入って新しいものと古いものが融合。
さて、栞やさんまで歩いて行くよ。
ここから歩いて15分。
琴平のまちを楽しみながら「栞や」さんへ
金倉川沿い
金倉川沿いを歩く。
サクラが咲き始めていた。
こんぴらさんの参道
栞やさんへ行くにはことこんぴらさんの参道を歩くよ。
(自動車でも行くことは可能、ただし駐車場は2台)
魅力的なお店がいっぱいで、ちゃんと栞やさんにたどり着くことができるだろうか・・・
金陵の郷
お酒の試飲ができるはず・・・
しかし今日は歩かねばならないんでね。
でも御神木には敬礼を。
歴史館・文化館を今日は軽く見学しよう。
また今度じっくりレポートするよ。
さて、先を急ごう。
大楠さんさようなら(^^♪
足湯
ってまた足止め(笑)
なかなかたどり着けない(´・_・`)
食べた後にこんぴらさんをお参りしてから足湯につかるべき(反省)
こんぴらさんの階段
785段のうち、105段をまずは目指す。
105段で分岐するよ。
すごい傾斜の階段は登らず、左に進む。
栞(しおり)と本とカレーのお店「栞や」
分岐から5分で到着。
古民家をリノベしたギャラリー・カフェ。
靴を脱いで店内(というより古民家)に入ると不思議な空間。
写真撮影のOKをいただいたんだけど、他のお客さんが入って来られたので、あまり写真を撮ることができなかった。
コンセプトは「栞(しおり)」、「本」、「カレー」だ。
ものすごくオーラ溢れる店内なので、また機会があれば「栞」と「本」についてレポートさせていただきたい。
さて、メニューは光の入射角問題でうまく撮ることができなかった。
記事最下部にGoogleマップのボタンを押し、公式サイトをご覧いただきたい。
ドリンクとかスイーツもめちゃくちゃ美味しそうだよ。
季節の野菜を使い、しいたけの出汁をきかせた体に優しくてどこか懐かしいスパイスカレー。特性醤油に漬け込んだ「ミニ骨付鳥」と、人気の「卵のピクルス」をトッピング。ムング豆のスープはライスにかけてあいがけにするのもオススメ。
この記事を書きながら気が付いたんだけど、あいがけにするという発想がなかったよ(泣)
よく読もうね(´・_・`)
しかし、カレーの奥深さもさることながら、トッピングたちのクオリティの高さにもビックリ。
ニンジン、ムラサキキャベツのアチャールを始め、野菜の使い方が素晴らしい。
そして骨付鳥(鶏)が最高。
コクが深く、すごく味がいい。
カレーと混ざることでより美味しくなる。
玉子のピクルスも一口食べるとカレーのキャラクターが変わっていい。
(ムング豆のあいがけをしなかったことが悔やまれる)
現在はお休み中の「海の太陽カレー(ココナッツチキンカレー)」も食べたかったな~
手でつまんで一口。
あ、美味しい。
春を感じるね。
そのまま食べても甘味がある。
▼最後は残ったカレーを付けて。(ちょっと汚くて失礼)
まとめ
栞や本にも触れたかったんだけど、いかんせん少し時間がなかったのとお客さんに迷惑をかけられなかった。
リスペクトを欠いている内容となってしまったので、また平日の開店間際に行くことができたらいいな。
また、本日はこんぴらさんまで来てお参りをしておらず、本当にリスペクトを欠いているなと反省。
またこんぴらさんにはお詫びのお参りをしたい。
・公式サイト
【電話】070-2358-7907
【住所】香川県仲多度郡琴平町1063−2