高松市発、高知県日帰り観光おすすめスポット
おいしいカツオのタタキが食べたくなったらいざ高知県へ!
高知県を観光しながらタタキを食べるツアー開始。
自動車で広範囲に移動したけど本日は日帰り観光の内容を掲載する。
自由軒大津店(高知市)
ずっと行きたかった自由軒さん。
本店は高岡郡越智町にあるんだけど2024年現在休業中。
高知市にある大津店へ。
15:00でも行列。
やっと駐車場に駐車することができて、それから30分待ち~
チャーシューうんま~
ニンニクがたっぷり入っている~
スープが別次元に美味し~
【電話】088-866-5798
【住所】高知県高知市大津乙1014
龍河洞(香美市)
入り口前の階段は結構長い。
横にエスカレーターがあった。
鍾乳洞入口はかなり涼しい。
入場料は大人1,200円。
JAFカードがあれば100円引きになるよ。
かなり狭く低い通路が30分くらい続く。
常に水が流れ、上からは水滴が落ちてくる。
多少カメラを守らないといけない。
終始この「頭上注意」。
1センチ伸びるのに100年かかる・・・鍾乳洞内部は、かなり複雑でいろいろな形の石があった。
30分があっと言う間に過ぎてゴール。
帰りはエスカレーターなし。
・公式サイト
【電話】0887-53-2144
【住所】高知県香美市土佐山田町逆川1424
にこ淵(吾川郡いの町)
仁淀川の仁淀ブルーを堪能。
高知市から1時間で行くことができるよ~
地元の方は近寄らない神聖な場所です。
ここはいの町清水程野。にこ淵は、仁淀ブルーで知られる仁淀川の支流”枝川川”にあります
にこ淵は、清流・仁淀川が「仁淀ブルー:」という言葉で広く知られるようになり、その美しく・幻想的な青を見ることができる場所として観光客が訪れるようになりました。太陽の光が降り注ぐ時間帯、光の角度や加減により、幻想的な光景が見られます。
ここまらにこ淵までは、急な階段を行くことになります。体力に自信のない方はご遠慮ください。また、事故等については、地権者、いの町、グリーン・パークほどのは責任を持てませんので、十分お気を付け下さい。
◇にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む場所とされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です。マナーを守り、静かにご覧ください。また、入水、飲食、トイレ等なご遠慮ください。
急すぎる階段を降りること数分・・・
刻々と表情がかわる。
【電話】088-893-1211
【住所】高知県吾川郡いの町清水上分2976−11
名越屋沈下橋(吾川群いの町)
高知県の数ある風景のうち、沈下橋はいいよね。
にこ淵に立ち寄るなら名越屋沈下橋にも立ち寄ってみてね。
名越屋(なごや)沈下橋は、仁淀川最下流にかかる最も長い沈下橋で、長さが191mあり、昭和46年にかけられました。
台風などで仁淀川が増水した場合は、写真のように、橋は水没することがあり通行禁止となります。
この橋は日高村といの町をつなぐ日高村の村道で、地元住民の大切な生活道です。
【住所】高知県吾川郡いの町勝賀瀬
牧野植物園(高知市)
高知県に来るとほとんどの場合において立ち寄る牧野植物園。
非常にお気に入り。
今の時期、あまり花が咲いていなかったけど・・・
このオニバスを裏側から観察できる。
温室にはバナナの実と花が咲いていた。
今回は食虫植物の特集をしていた。
睡蓮が至る所で咲いている。
外にもオニバスさんは花が咲いていた。
・公式サイト
【電話】088-882-2601
【住所】高知県高知市五台山4200−6
ひろめ市場「明神丸」のタタキ(高知市)
カツオのタタキを食べるために高知県に来たのだ。
高知県で美味しいカツオのタタキが食べたいのなら17:00以降に開店するお店が一般的。
しかしひろめ市場の「明神丸」さんは昼も開いているお店の中で美味しいから安心。
お~何とも言えない美しさ。
たたき部分を拡大しよう。
塩たたき・・・ニンニクとネギ、柚子をかけて。
めちゃくちゃおいしい!
「はらんぼ」をすすめられた。
何か分からなくて頼んでみた。
調べてみると腹ずり(トロ)の部分だとか。
もう滅茶苦茶おいしくて幸せすぎる。
とにかく高松市からすぐに来ることができるからちょくちょく来ているよ(^^♪
・公式サイト
【電話】088-822-5287
【住所】高知県高知市帯屋町2丁目3−1
はりまや橋(高知市)
おなかいっぱいなったので、少し運動を。
ひろめ市場からはりまや橋は商店街を通って徒歩10分くらい。
はりまや橋は「がっかり名所」とのことだけど、今まで付近を通過しても立ち寄ることがなかった。
今回初めて近くまで来てみて、全然がっかりしなかった。
良い雰囲気のスポットではないか。
のんびり静かな場所で、お土産屋さんもあり、ゆっくりのんびりできる。
がっかりしてみたくて行ったのに、がっかりしなかったことが少しがっかりだ。
【電話】088-823-9457
【住所】高知県高知市はりまや町1丁目
オーベルジュ土佐山(高知市)
最後はお風呂に行こう。
横には水が流れている。
よく見ると魚が泳いでいた。
何とのどかで平和な場所だ。
しばし魚を観察した。
冬場に宿泊するとこの暖炉を楽しむことができるんだね。
バーもあるし、宿泊したくなってきた。
さてお風呂。
平日だからか800円の入浴料が500円になっていた。
シャンプーや石けんは常備され、サウナと水風呂もある。
休憩室もあるのでのんびりできるよ。
山奥の静かな露天風呂、心身ともに休めることができた。
・公式サイト
【電話】088-850-6911
【住所】高知県高知市土佐山東川661
まとめ
高知県の魅力ある観光スポットを日帰りで堪能することができた。
高知県はとにかくカツオのタタキが本当においしい。
それだけでも行く価値が十分ある上に、楽しいスポットもいっぱいある。
今回ご紹介したスポットは非常におすすめ。
私は牧野植物園とカツオのタタキを食べるためによく高知県に来ているよ。