レンズを連れて散歩しよう「ZEISS Batis 2/25」花撮り編

このレンズ1本で撮る企画、カテゴリー「スナップ写真」は毎日写真を撮るモチベーションを上げてくれていい。

ただ・・・記事タイトルが思いつかないんだぁ(´・_・`)

多分タイトルが被っているのもあるのではないかと・・・

そして「レンズを連れて散歩しよう」が頭に浮かんだ(笑)

ちょっとタイトル付けの勉強しよ。
映画とかマンガのタイトルから学ぼうかと思っている。

さて、いつも夜のスナップ写真ばかりなので、本日は昼に撮るよ。
(夜ばかり撮っているので、昼間の明かりが苦手だ・・・)

本日の使用レンズは「ZEISS Batis 2/25」。

早速美しい色合いのライラックさんに遭遇。

ライラック5

ローズマリーも美しく咲く。

ローズマリー

Loxiaの21mm単焦点レンズが欲しいと思っている。
風景はLoxiaの勝ちだと思うけど、このBatisのようには花に寄れないのでこの写真が撮れるのはやはりBatisさんならでは。

栗林公園に移動。

Batisは逆光もなんのその。

栗林公園のサクラ

例年より2週間早いソメイヨシノさんの開花。

▼栗林公園のサクラ標本木はまだ少しだけ。

栗林公園の桜の標本木

でも園内はもうお花見ができるほど満開の木があったよ。

栗林公園のサクラ

栗林公園のサクラ2

標本木お隣のシダレザクラさんはもう花見仕様。

栗林公園のシダレサクラ

▼ヤマザクラさんは葉っぱと花が一緒に咲く。

栗林公園のヤマザクラ

▼ハナカイドウがもうすぐ咲きそう。

栗林公園のハナカイドウ

栗林公園のユキヤナギ
ユキヤナギ

「ZEISS Batis 2/25」は私にとって花撮りに絶対必要なレンズだ。

かといって風景が苦手というわけでもない。

栗林公園の南湖

Loxia21mmが欲しいのはもうちょっと広くカチッと撮りたいと思うし、小さいからね。

栗林公園の偃月橋

栗林公園のコイ

栗林公園のボケ

栗林公園は広く、松に目が向くんだけどよく見るといつもいっぱい花が咲いている。

栗林公園のピンクのボケ
ピンクのボケ

栗林公園のハクモクレン
ハクモクレン

カエデの花が咲いていたよ。

カエデの花

ここまで小さい花だとマクロレンズを使いたくなるけど。

カエデの花2

カエデの花3

栗林公園で年間パスポート(2,610円)を購入して退園。

少し中央通りを歩いてみよう。

シデコブシ

コブシとモクレンはよく似ているんだけど、コブシの花弁は6枚、モクレンは9枚。
そしてシデコブシさんは何と最大30枚。
9枚の時もあるから、9枚だからモクレンとは花弁の枚数だけで判断はできないわけだ。

高松市中央公園まで歩いたよ。

早く咲いたミツバツツジ。

ピンクのツツジ

もうすぐツツジもいっぱい咲くだろう。

35mm以上のレンズはマニュアルでもいいんだけど、25mm以下のレンズはちょっとピント合わせに困るかなと思う。

BatisはAF(オートフォーカス)でフォーカスが速い。
サクサク撮ることができていい。

さらにフォーカスモードを「DMF」にしておけば、AF後にピントリングを触れば自動でモニターが拡大し、ピントを追い込むことができる。

25mmレンズありながら最短撮影距離20cmと被写体にかなり寄れるので、ハーフマクロ的に使用可能なのところもポイントが高い。

例えば50mmレンズだと、50cm以下であれば寄れるレンズ、55cmくらいになると寄れないレンズってことになる。

大きさはやや大きめでも、他のGMレンズに比べれば小さいし、何より軽い(335g)。

花がどんな状況で、どんな場所で咲いているか、ということも写し込むことができるのもいい。

とても気に入っているレンズだよ。