綾歌郡「ヤエ食堂」あいがけカレーを琴電に乗って食べに行こう。
香川県のカレーを食べ歩いている。
和風、欧風、インド風、創作スパイスカレーのどれでもいい。
本日選んだのは綾歌郡綾川町にある「ヤエ食堂」さん。
日本人の方が作る創作スパイスカレーだよ。
琴電琴平線の畑田駅で下車するとすぐに行くことができる。
自動車で行く場合、駐車場はかなり広いので心配ないね。
琴電の伏石駅から行くよ。

伏石駅から約20分で畑田駅に到着。

線路を渡ると徒歩3分で行くことができるけど、危ないのでちゃんと踏切を渡ろうね。

開店11:00より少し早く着いてしまったので、周辺を散歩しよう。

菜の花が咲いていた。

綾川町は田園が広がる。
田植えの頃は美しい景色になるね。

▼お、ちょうど開店時間に到着しそうな距離。

到着。

オープン席、テラス席も豊富にある。


内装も外装もオシャレな古民家カフェで、「食堂」というネーミングからイメージのギャップがあった。

さて入店。


【A ポークビンダルー】1,150円
ポルトガル人がインド西海岸のゴア地方にもたらした肉料理がインドで進化したもので、タマリンドとワインビネガーで酸味を効かせた病みつきになるトマトベースのポークカレーです。
【B カキココ】1,200円
牡蠣(カキ)のココナッツカレー、略して「カキココ」。贅沢に仕上げた牡蠣のペーストを使用し、牡蠣の旨味を存分に引き出したオープン当初から人気の冬の定番カレーです。
【トッピング】
・ピクルスたまご100円
・パクチー盛り100円
・ライス大盛り150円
【チャイ(ホット/アイス)】500円
様々なスパイスとフルーツを発酵させて作った、当店オリジナルの発行チャイ。
身体にやさしい天然酵母が整腸効果を促します。
【プリン】500円
のどかな田園を眺めながら古民家で食す、昔ながらのプリン。スパイスをほんのり効かせ、やや硬めに仕上げました。
注文、支払いを最初にレジで済ませ、席で待つスタイル。
【A】と【B】の半分ずつをかける「あいがけ」1,200円をチョイス。
初なので、すべてノーマル、チャイとプリンも頼まず集中。

2分ほどで完成。

アツアツの美味しそうなカレーだ(^^♪
写真左上、見切れているけどパーパド(ナンではなくカリカリのせんべい風)が乗っている。
(パパドとかパーパルなど発音の問題でいろいろな呼び方をされている)
ライスが堤防になって2種類をせき止めている(^^♪
決壊させないように2種類を交互に食べる。

ポークビンダルーは奥深い味わい。
辛さは控えめでお子様でも食べられるね。
カキココはココナッツ感が絶妙。
どちらもコクがありながら後味サッパリ。

アチャール(インドの漬物)やナッツが数種類かけられていて、少し変化をつけながら食べられる。
と思ったら分析するのを忘れて食べ尽くしてしまった・・・
進化する最先端の創作スパイスカレーと表現させていただこう。
とにかく斬新。
次回はゆっくり味についてレポートしたい。
またトッピング全種類、チャイとプリンも食べよう(^^♪
私の中でカレーランキング上位。
雑貨やスパイス、カレーなども違う部屋で販売していた。

次回アウトドアクッキングで利用させていただこう。
▼いただいた(^^♪
ヤエ食堂さん、自動車で行くのもいいけど是非琴電でのんびり行ってみて欲しいね。
・公式サイト
【電話】087-814-7184
【住所】香川県綾歌郡綾川町畑田1134−2