領域展開!「フォクトレンダーSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III」の高松夜景
本日より1か月、腕立て伏せと腹筋を毎日100回行うことにする。
毎日20回ずつ3セットだったのを5セットに増やすのだ。
さて、下半身強化は写真を撮りながら行うよ。
写真を撮りながら行うカメラダイエット、おすすめだ。
本日は呪いを込めて、eマウント「フォクトレンダーSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III」を使うよ。
早速ピンボケ。
花を撮るには難しいレンズだ。
▼高松市立中央公園に移動。
しゃがみたくなる場面だけどしゃがまない。
普段目線で撮りたい。
▼速水史朗氏の作品。
イベントがあれば水が流れるんだけどね。
そういえば、ここのイベントの時、ステージで踊ってる女性が知り合いで目が合い、手を振ってきたから振り返したことがある。
そこに私の後輩集団が現れ一緒にダンスを見る。
背中にガツンガツンと何回か人が当たる。
後輩A:(私にぶつかった人間に向かって)「おい!何をやってる?」
私:「おいおい、ガラが悪いぞ。それより呪術廻戦おもしろいよな」
またガツンと当たってきた。
私はダンスに夢中。
後輩B:「おい、なんやコラ」
私:「だからよ、お前らいつもガラが悪いんやって、ぶつかったくらいで騒ぐんじゃね~って」
後輩C:「でもJUNさん、あんなん放っておいてええんすか?」
振り返ると、青年が、おそらく彼の友人であろう3人に押さえつけられている。
彼の標的はどうやら私らしい。
後輩D:「やっちゃいましょうか、JUNさん?」
私:「だからさ、あいつなんなん?」
後輩一同:「さぁ?」
押さえつけられた彼は私に向かって罵詈雑言。
彼が叫んでいる内容から推測すると、彼はステージから手を振った彼女の彼氏。
ずっと私を呪っていたんだね・・・
彼女は自分だけを見ているものだと思ったけど、私に向かって手を振ったものだから、私を許すことができなかったんだね。
ステージの彼女を見ると踊りながら私に向かって手を合わせて謝罪ポーズ。
嫉妬って怖いんだけど、彼を否定できるものは誰もいないよ。
後輩A:「JUNさん、あいつ許すんすか?」
私は許すもなにも、立場を置き換えて考えてみた。
多分、彼のようには怒らない。
ただ、複雑な心境にはなると思う。
ステージで輝いている自分の彼女を見守っていたら、他の男に手を振ったわけだ。
私はすごく勉強になったので正直な彼に謝罪をした。
押さえつけてる3人に彼を任せて去る。
で、お咎めなしの彼に対して詫びを入れる私を見た後輩たちは、
「器が違うわ・・・」とついてくるので、仕方なくラーメンをおごるのであった。
何かすごく損をした気分(´・_・`)
私の領域展開なのでした・・・