α7にKマウントのタムキューを付けて夜景撮影
本日の単焦点レンズ1本絞りの夜景撮影はタムロン製マクロレンズ「SP AF90mm F/2.8 Di MACRO」。
マクロレンズとして使うのではなく、高松市で夜景写真を撮るよ。
私が常用しているレンズの中では90mmと長く、f2.8と暗い。
夜景スナップで使用するとISOが高くならにように露出を低めに撮っている。
現像する時に盛大にシャドーを上げる。
もともとAF(オートフォーカス)のレンズなんだけど、マウントアダプターで使用しているのでMF(マニュアルフォーカス)で撮る。
夜の撮影は、AFだとピントがなかなか合わないのでMFの方が都合がいい。
路地裏には何かストーリーがあるね。
夜の街を徘徊し、レンズ交換無し、画角を制限して撮ることはとても熱い撮影になる。
90mmというと使いにくいイメージがあるけど、瞬時の写真撮影では一番扱いやすいと思う。
さらにマクロ性能があると何でも撮れてしまう。
高松市で撮っていると、撮影場所が枯渇する。
同じような写真になってしまうけど、そこを乗り切って撮るんだ。
写真を撮りながら移動していると、とても楽しい(^^♪
もし、いい写真が撮れないと悩んでいる人がいたら言ってあげたい。
いい写真とか作品は撮らなくていいから、シャッターを押すだけという楽しみがあればいいんだよ。
あ、先日「そのままでいいよ」ということを批判的に書いてしまったけど、私も同じようなことを言ったね(T_T)
とにかく、単焦点1本縛りの撮影は楽しいよ(^^♪