AF(オートフォーカス)かMF(マニュアルレンズ)か【ZEISS Loxia 2/50】
仕事帰りに、50mm単焦点レンズを軸に15mmと25mmを挟みながら毎日撮っている。
本日は50mm単焦点レンズ「ZEISS Loxia 2/50」。
サラリーマンの方々は歩くのが速い。
このloxiaは50mmでf2.0。
MF(マニュアルレンズ)なんだけど、AF(オートフォーカス)じゃなければスナップ写真には向いていないと思っていた。
マニュアルレンズに慣れると、オートフォーカスのピントの迷いの方が怖くなるから不思議。
ファインダーの中心で「CLOSED」にピントをサクッと合わせ、ずらしてシャッターを押す。
もちろんAFでも結果的に速く撮ることができることもあるので、一概には言えないけど。
マニュアルレンズは難しいと思っている方の参考になればいいね。
上のような状況でオートフォーカスのレンズを使うと、看板や人、木とかいろんな場所にピントが合うよね。
でもマニュアルレンズだと例えば「けん」という看板にピントをサクッと合わせ、一瞬のうちに構図を考えることができる。
こういう状況だとオートフォーカスのレンズより、マニュアルレンズの方が速く撮ることができると思う。
路地裏が続く。
「路地」って大通りから外れた通りを指し、「路地裏」っていうと再び大通りを指すんじゃないかと思ってしまうのは私だけかな・・・
高松市繁華街の看板がすべて点灯することを祈る。
一時は西日本最大の賑わいだったと聞いた。
県外の方を接待したとき、高松の街並みが意外にも美しいと感じる方が多い。
香川県人ではない私が思うことは、香川県の方々は香川県に自信を持っていない。
ん?随分生々しいマネキン。
膝のあたりが人間っぽいね(^^♪
田舎だから、香川県に来てもガッカリさせるだけという諦めは高松市ではまだマシなほうで、丸亀市や坂出市にいたっては末期症状だと思われる(笑)
かつては北海道と香川県を行き来していた私からすると、香川県人はもっと自信を持つべきだ。
客引き猫ちゃん。
確かに、毎日撮っていて街はもう少し明るい方がいいなと思っているよ(笑)
東京や大阪に行けばもっといい写真が撮れるのでは?というのは言い訳(苦笑)
ゆめタウンやイオンに負けず、活気と自信に満ち溢れる高松市になるようお祈りいたそう。