高松市の繁華街写真!「ZEISS Batis 2/25」

先日の写真撮影の練習において、繁華街をもう少し踏み込んで撮るべきだったことを反省した。

本日はその反省点を頭に入れて写真を撮る。

宮脇書店本店
宮脇書店本店

あら、やっぱり水平に撮るのは難しいね・・・

いつも思うんだけど、「準備中」って、準備してないよね。

お店の「準備中」

心配なのは、純粋な方が間違えてお店の前で待たないかということ。

片原町商店街
片原町商店街のブランド通り

構図がイマイチだな。
後ろに人がたくさんいたので移動せずにサッと撮った。
やはりこの写真も水平が保たれていないので違和感がある。

高松中央商店街
兵庫町商店街

▼水平がとれないのは、とにかく人を避けながら撮っているのが原因。

4℃BRIDAL

次回はとにかく水平にするのか、傾けるのかをきちんと意識して撮ろう。

他人に迷惑をかけないようにね。

高松市の繁華街、「古馬場町」を目指そう。

高松市古馬場町

右側の壁が必要なかったな。

やはりもう一歩踏み込むべきだったか。
ピントを通りの先に置くとさらに良かった。

高松市古馬場町2

高松市古馬場町3

でも水平を意識しすぎるより、傾いているのも味があったり、素人っぽさが良かったりすることもあるかなと。

高松市古馬場町4

水平を意識しつつ、やはり早く撮ってしまうことを優先したい。
水平を保つ練習をしっかり行おう。

高松市古馬場町5

スナックや紹介所の方々がお店の前に立っていて、カメラを出すと注目されて少し恥ずかしい(笑)

写真を撮るのは、とにかく自分のファッションも重要だなと実感する。

自分は写らなくても、自分の状態が写真に少しあらわれる。

高松市古馬場町6

さて、今日は帰りましょ。

高松市丸亀町

あ、ここでカメラをバッグに片づけるんだけど、もう撮らないと決めた時こそいい被写体が転がっているということに気が付く。

ウロウロと歩き、撮りすぎて疲れているからもうカメラを出さないんだよね。

カメラバッグからすぐにカメラを取り出せたとしたら撮っていたのに、という残念なことをしている。

写真を撮るには、カメラをすぐに取り出せること、ストレスなく撮ることができる環境づくりも大事だね。

本日の写真撮影の反省点。

①水平を意識すること。
②撮った後に、もう一歩踏み込んだ写真も撮ること。
③自分の身だしなみを正す。
④カメラをすぐに取り出せるようにしておくこと。