JR児島駅から「風の道」を通って下津井まで歩く。
今日はのんびりできそうなので、いつも気になってはいるんだけど、なかなか行くことができない場所に行く、というテーマでぶらり旅をしたい。
瀬戸大橋を渡っていると、鷲羽山ハイランドの観覧車が見える。
児島インターチェンジで降り、海側に移動すると漁村がある。
そこは岡山県倉敷市下津井というところで、蛸(タコ)漁、タコ料理で有名なスポット。
(蛸は「章魚」とも書く。)
下津井のタコ情報は、香川にいてもよく聞く。
一度いってみたいと思っていた。
ちなみに、倉敷市なんだけど、JR倉敷駅で下車すると大変なことになる。
下津井に行くための最寄駅は「JR児島駅」なので注意されたし。
※スマホ時代にはもうあり得ない話かな・・・
さて、JR児島駅を降りて早速歩いて行く。
「風の道」という標識がある。
下津井電鉄が廃線となり、遊歩道に生まれ変わった。
ここを通って行けば下津井に行くことができる。
途中桜が咲いて、この時期に見ることができて幸運だった。
寒かったけど、歩いていると身体が温かくなり、風がひんやり冷たく気持ち良かった。
さすが風の道。
漁村に到着。
ルート間は徒歩約40分。
瀬戸大橋を通っているといつも気になる場所、やっと来ることができた。
下津井の海岸は日本百景に選ばれている。
想像以上にとても穏やかな場所で気分が高揚した。
JR児島駅からはここまで徒歩約1時間。
「風の道」を歩く旅、とてもおすすめ(^^♪