仲多度郡まんのう町「季節をたべるnumar」のランチ

仲多度郡まんのう町「季節をたべるnumar」のランチ

仲多度郡まんのう町にある「季節をたべるnumar」さんにランチを食べに行こう。

前回は飛び込みで来て予約でいっぱいで残念な思いをしたので前日から電話予約を。
(結論からいって、予約して正解。私の次のお客さんはランチが終わったと告げられていたので・・・)

季節をたべる食卓numar
「ぬま」って書いてある。
numar=ぬまなのかな。

季節をたべる食卓numarのメニュー1
ランチは一汁三菜と玄米ごはん1,300円一択。
以前カレーがあったのでは?とお聞きすると数年前までで、今はイベントなどで、とのこと。

季節をたべる食卓numarのメニュー2
ランチの内容は黒板に。

店内のオブジェ、BGMなど独特の世界観。

雑貨屋さんでもある。

DJのターンテーブルやステレオ(sansuiのアンプにTechnicsのスピーカー)など懐かしいね。
高松市アーケード商店街にあった糸瀬無線を思い出す。

季節をたべる食卓numarのメニュー2
ドリンクはランチに付けると100円引き
チャイと自家製ジンジャーエールを。

季節をたべる食卓numarのメニュー3

季節をたべる食卓numarのメニュー4

季節をたべる食卓numarのメニュー5
アルコールメニューもあり。

季節をたべる食卓numarの暖炉
暖炉、冬にも来たい。

季節をたべる食卓numarのランチ
ムーディーな店内なので・・・
絞り開放f1.4で撮らないとISO3200になっちゃうのでピントがシビアすぎる。

めちゃくちゃ美味しそうなのにそれを伝えきれなくて申し訳ない。
装備はカメラとレンズのみ。

季節をたべる食卓numarのランチ2
圧倒的ビジュアル。
左下、見切れているけど「鰹出汁のお吸い物」(しいたけ・オクラ)も最高!!!

季節をたべる食卓numarのランチ3
五分づき玄米のとうもろこしご飯
もちろんおかわりしたよ!!!

まず漬物が美味しすぎた。
紫玉ねぎのリンゴ酢マリネも、普段食べたことのない酢の味わい深さ。

季節をたべる食卓numarのランチ4
左から「じゃが芋クミン薫自家製ぬか漬」
「アスパラガスとピーマンの金平」
「ズッキーニ田楽」

大食い早食いのデリカシーなしの私が、ここまで一口一口を味わいながら食べたことがあるだろうか?

あ、「インゲン豆の胡麻和え」だけはとても普通で、ギャップ萌えした。
というか安心感があるというか、おかずの方向性を一挙にまとめているというか。

季節をたべる食卓numarのランチ5
淡路島産しらすの飛竜頭(ひりょうず)
こちらでいう「がんもどき」ね。

温かくて、ショウガが効いてとても美味しい。

すべてこんなにヘルシーなのに、大満足になるのが不思議。

いや、すごい。

季節をたべる食卓numarのランチ6
自家製ジンジャーエール

季節をたべる食卓numarのランチ7
チャイ

・公式Instagram
【電話】080-3167-1349
【住所】仲多度郡まんのう町七箇2100