高知県立のいち動物園の珍しい動物たち。ハシビロコウもいるよ!
雨でも楽しむことができる高知県立のいち動物園
高知県立のいち動物園に行ってきた。
あいにくの雨。
激しい雨だったけど、傘の貸し出しがあったり、雨を避けられる設計になっている。
何とかしのぎながら回ることができた。
正直、田舎の動物園で期待をしていなかった。
しかし著名な動物園にはない動物たちの鑑賞の仕方ができるし、園内も広くてとても奇麗、動物たちもイキイキしている。
すみません、なめていたことを深くお詫びいたします。
訪れる価値大の動物園で、今後何回も来たいと思った。
年間パスポートは1,540円。
以下の動物たちを見てほかの動物園ではなかなか得られないポイントを紹介する。
エジプトルーセットオオコウモリ
コウモリ自体はそんなに珍しくないのだけど、暗室になっていてコウモリがぶら下がったり、飛んだり、エサを食べたりと活動している様子がすごく分かりやすく見ることができ感動した。
これは他の動物園ではなかなか見ることがないね。
ハシビロコウ
ハシビロコウは絶滅危惧種。
ほとんど動かず貫禄がある。
瞳の奥には何か深い考えがあるようだ。
年に数回座り込むらしく、見ることができた人は幸運なのだとか。
最近人気急上昇中で、ほかの動物園にも増えてきたね。
のいち動物園さんは先駆けてハシビロコウさんがいるんだよ。
ブチハイエナ
ハイエナって群れているのかと思いきや、1匹でいることが非常に新鮮な感じ。
ブチハイエナは単独行動を行うこともあるそうだ。
12種類の鳴き声を使い分けるとここで学んだ。
へ~!
ビントロング
これも初めて見た動物。
ビントロングさんも徐々にメジャーになりつつある。
ハシビロコウさんのことといい、のいち動物園さんは先見の明があるよ。
マレーグマ
いや、これは表情が良かったので・・・
1人で楽しそうに遊んでいたのを見つめていたら睨み返された(笑)
まとめ
以上のいち動物園の珍しい動物たちだ。
他にも一般的な動物はもちろんたくさんいるので、どなたでも楽しめると思われる。
ぜひ訪れて動物たちの珍しい生態をご覧いただきたい。