夜に咲く花の写真【ZEISS Loxia 2/50】
夜の街を毎日撮っているけど、そもそも始めたのは花の写真を撮ることだった。
本日は初心にかえって夜の花を中心に写真を撮ってみよう。
今年は暑いからなのか、アベリアさんがいつもより大ぶりなんじゃないかなと。
毎日君を見てきた。
いつも今が一番いい時。
枯れるまで愛してあげるよ。
香川県の華道家「中川幸夫」氏の、花が枯れて土に帰るまでを愛でる、という精神に心を打たれたことがある。
(作風は賛否両論があると思うけど。)
このサルビアさんはよく撮る。
毎年高松市中央公園に咲いている。
この花を「ニチニチソウ」ともちろん知っていたけど、今日ホームセンターで変わった花を発見。
「日々草」と書いてあったので、「ヒビソウ」って言うんだ、へぇ~と調べたら「ニチニチソウ」と読むんだった(笑)
「ニチニチソウ」さんにもいろんな種類があるんだね。
今日は早く帰って早く寝よう。
以前にも記事で書いたんだけど、玉ボケを狙って撮っているわけではない。
被写体は夜に咲く花。
ガラスケースに守られて咲くバラは幸せだ。
瓦町周辺は最近落書きが多い。
この落書きは「タギング」という。
ストリートをかっこよく撮ることができるといいね。
ん?「Stoleet」ってどういう意味かな?
▼いつも見上げて撮っているからやっとこういうのを撮ることができた。
高松市常磐街には鳥居があるんだよ。
さて帰りましょ。
瓦町フラッグの2階南北にはジニアがいっぱい咲いている。
東北には現在何もさいていないけど、例年シロタエギクが植えられる。
高松市の商店街は、どの季節に歩いてもいっぱい花が咲いている。
夜に花は目立たずひっそりと咲いているから、目を向けてみてね(^^♪