徳島県立神山森林公園イルローザの森で散歩
徳島県立神山森林公園イルローザの森に立ち寄った。
冬は自然を相手にいっぱい身体を動かすことができていいね。
イルローザと言えば香川県で生活していてもよく聞くスイーツ屋さん。
ちょっとした手土産などでもいただいたことがありおいしいという認識。
■公式サイト引用
豊かな森は海、川、大地を育む生命の出発点です。そしてこれらの自然から生まれるお菓子は、森からの贈り物といえるでしょう 。
イルローザを運営する株式会社昌栄は、そのルーツをたどれば「森」と深い縁があります。平成24年に神山町阿野の県立神山森林公園のネーミング・ライツ(施設命名権)を取得したのも、そんな「森」とのご縁がきっかけでした。代表取締役である岡田昌夫の生家は木頭すぎで知られる那賀町木頭。岡田家は代々木頭の山を所有し、林業を営む家系でした。創業者である故岡田焏助も東京高等農林学校(現東京農工大学)で林学を学び、戦後は、県庁の林業関係部署や森林組合などで林業振興に携わってきました。本社には在りし日の故岡田焏助をしのぶ1枚の写真があります。平成元年に神山森林公園で開催された第40回全国植樹祭で、天皇陛下お手植えの介添えの役割を果たす姿です。
こうして古くから森林に関わってきたいきさつと、神山森林公園に大きな縁を感じたことから、平成24年3月ネーミング・ライツを取得し、神山森林公園の愛称を「イルローザの森」とさせていただきました。公園の一角には、植樹祭で植えられたスギとヤマモモの苗が、25年の時を経て、立派な木々に成長しています。私たちを結びつけてくれたご縁に心から感謝しつつ、ネーミング・ライツの取得費用を森林整備や自然の保全に少しでもお役立ていただければと願っています。
「ネーミング・ライツ」という語句を始めて知った。
森を愛して自然の保全に出資する会社なんだね。
今まで何気なくいただいたスイーツたちの味が急激によみがえった。
おいしいと思っていたんだよ。
香川県にも東かがわ店があるので行かねば。
広い公園。
2月では花や緑が少なかったけど、とにかく広いので楽しい。
人の大きさを見るとどれくらいの広さか分かる。
鬼ごっこをしたら楽しそう。
標高的に高い場所にあるからか梅はまだ蕾。
徳島県のすだちはおいしい。
ここを登ると展望台がある。
その前に疲れたので昼寝。
寒かったけど陽が照ってかろうじて暖かい。
条件がいいと淡路島が見えるとのことだったけど、湿度が高くモヤっとしていて見えず。
遠くにバーベキューハウスが見える。
1年を通して遊べそうだね。
休憩所で松ぼっくりをもらった。
徳島県って訪れて知れば知るほど魅力的な場所だとつくづく思う。