小さなカメラで身近な場所を撮る「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」
Canon EOS Mシリーズのレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3IS STM」は、カメラ本体と共にとても小さな望遠ズームレンズ。
久しぶりに使用したよ。
前回PLフィルターを付けてレンズフードでクルクル回すということを実験した。
前回は正午、白飛びするほど明るかったので問題はなかった。
本日は午前中の曇り。
PLフィルターは明るい正午前後以外は使用しない方がいいなと。
本日撮影した写真を振り返ってそう思った。
PLフィルターを使用すると、ガツンとISOが上がってしまう。
(ISOオートにしていると)
しかし望遠ズームレンズのいいところは、近所を撮っても新鮮なところ。
近所を散歩してもあまりワクワクしないけど、望遠レンズを使うと楽しい。
わざわざ撮影スポットを求めなくてもいい。
これが逆に大きなレンズを家から持ち出して撮影していたら、ご近所さんから変な人と思われる(笑)
「トンビがタカをうむ」ってのは、ダメな親から秀才が生まれることを言うんだ。
今日は、ご近所に住み着いているカワセミさんに出逢ったんだけど、急いで逃げちゃって撮影できず。
しかし同じカワセミさんに毎回逢うことができるってすごく素敵だ。
サギさんに出逢っても、以前逢ったサギさんかどうか、違いが分からないもんね。
まだまだ、SONYのGMレンズ大三元を買う必要はないかな。
Loxia21mm、50mm、そしてこの「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」の3本体制で写真を楽しんでいこう。
(しかしもうちょっとだけ、鳥さんを大きく撮りたいね・・・)
(将来は北海道にシマエナガさんを撮りに行きたい。)