α7Ⅱ+CONTAX Planar T*50mm F1.4 MMJで夜の街に咲く花を撮影
本日はα7Ⅱとカールツァイスのオールドレンズ「CONTAX Planar T*50mm F1.4 MMJ」の組み合わせで夜の花を撮ってみよう。
高松市のアーケードは2.7kmで、日本一長い。
すべて手持ち撮影、開放f1.4、ISO6400になっている。
花はアーケードに沿った路地裏によく咲いているよ。
この時期(3月)はサクラソウがどこにでも咲いている。
ハボタンも実はオシャレ。
花屋さんで勤務したいね。
路地裏から少し離れて。
桃の花発見。
アーケードに戻ってジグザグに歩く。
暗くても、一筋の光があれば夜でも花はイキイキとして見える。
脚光を浴びる花も、夜は誰も見ていない。
いつもと違った花の表情が見られていい。
眠る街に、眠る花。
▼これは造花。
街灯ってほぼ黄色で、黄色の街灯に照らされるとまったく絵にならない。
黒法師(サンシモン)だけは映える。
ヘリコイドアダプターで使用しているので、被写体に寄れるところが使いやすくて気にっている。
▼爽やかなマーガレットも夜は妖艶。
▼赤信号の光を浴びた桜。
「標準レンズの帝王」と呼ばれたこのレンズを夜にも使いこなせるよう、今後も練習していきたい。