α7+Contax G Biogon T*28mm F2.8で花を撮影
私のお気に入りレンズ、CONTAX G Biogon T*28mm F2.8で花を撮った写真をここにアップしていく。
周辺減光が激しく少しでもレタッチするとパープルフリンジが目立つ、周辺の流れが顕著というじゃじゃ馬レンズ。
しかし夜の花を撮影するとなかなか味があって良い。
以下作例を掲載する。
ノイズが目立つ写真は手持ち撮影で、ほぼISO6400。
レーザービームが表れている写真は地面に置いてISO100で撮影している。

結局周辺減光が雰囲気のある写真に仕上がっている感じがする。
夜の撮影では周辺減光が目立たないとも言える。
夜の花を撮影するのは「CONTAX G Planar T*45mm F2」を使いたいところだけど・・・







この季節、至る所にビヨウヤナギが咲いていた。







花を広角レンズで撮るという発想がなかったんだけど、なかなかいい感じ。
いろんなスタイルで花を捉えていきたいね。




一般的なアジサイより一周り小さいヤマアジサイ。
アジサイのミニチュアみたいで可愛かった。
















このbiogonを昼に使用するのはおすすめしないけど、夜の撮影はなかなかいい仕事をするよ(^^♪