「鳴門金時」「安納芋」「紅はるか」3つの焼き芋を食べ比べてみた。
週末はようやく涼しくなり秋っぽくなってきたので焼き芋を食べようと。
以前焼き芋をおいしく食べようと石焼きいも鍋を購入したんだけど、アルミホイルで包みストーブ天板直火で焼く方がおいしいので使わなくなってしまった。
鍋を使いこなせなかったのかもしれないけど、ストーブ直火はアルミホイルに芋を包み、30分焼いたら裏返して30分焼くとうまくできる。
まだストーブの季節ではないので、以前焼き芋の食べ比べをしたマルナカパワーシティ鳴門さんを思い出し行ってみた。
▼約3年前は「鳴門金時」「安納芋」と「紅あずま」を食べ比べた。
鳴門の特産品、鳴門金時さんはシットリ感は少なくホクホク。
いつも家で作って食べている一般的な焼き芋より三倍くらいおいしい。
鹿児島県の種子島、安納地区で栽培が始まったとされる安納芋。
3つの中で一番シットリしている。
前回も感じたことだけど、甘くてカボチャを食べているようだ。
3つの中で一番ネットリ、甘さたっぷりでいて後味がスッキリ。
口の中で栗キントンになっていく感じ。
前回訪れた時は、「紅あずま」があったけど今回は販売していなかった。
紅あずまはホクホクとシットリの中間で、紅はるかはすごくシットリだね。
これから栗や焼き芋の季節になっていく。
この秋、本日食べた焼き芋を超えるものを家庭で作れるように研究してみよう。