アメリカンスコーンを作ってみたら簡単にできた。
テレビの料理番組でスコーンを作っていた。
触発されたので作ってみたよ。
スコーンはスコットランド料理で、イギリス全土に広がりアメリカにも渡った。
イギリスでは紅茶に合わせてジャムなどを塗って食べる。
アメリカではナッツやドライフルーツなどの具入りだったり、砂糖を入れたりかけたりして食べる。
昼時なので、おやつ的要素というよりは食事っぽく食べたかったので、今回はアメリカンスコーンを作ってみよう。
今回用意した材料
![スコーン材料](https://digitalcamera-travel.info/wp-content/uploads/e31cd1687e19a8149e106a5eb98b0502-736x491.jpg)
ナッツ、ドライフルーツ・チョコレートを混ぜ込む。
スターバックスのメニューにスコーンがあったことを思い出した。
![アメリカンスコーン パンプキン|スターバックス コーヒー ジャパン](https://digitalcamera-travel.info/wp-content/uploads/327caa6b39b50d9b49b26741195c73a3.png)
※画像は公式サイトから
お~これだ。
「アメリカン」だね。
そもそもスタバさんはアメリカだからね。
ん?
![アメリカンスコーン 抹茶|スターバックス コーヒー ジャパン](https://digitalcamera-travel.info/wp-content/uploads/6e98608d556a68f32bcb117e522d3fb4.png)
※画像は公式サイトから
スコットランド発祥のスコーン、さらにアメリカンのスコーンに日本の抹茶?
少し混乱しつつも「スターバックスジャパン」のメニューですから、と自分に言い聞かせながら納得。
随分グローバルなメニューだね・・・
レシピ(8個分)
▼材料
・薄力粉200g
・砂糖60g
・ベーキングパウダー10g
・バター100g
・ヨーグルト75g
・ミックスナッツ・ドライフルーツ・チョコレート(好きなだけ)
薄力粉(200g)、砂糖(60g)、ベーキングパウダー(10g)、バター(100g)を手で一かたまりになるまで混ぜる。
![スコーンの生地](https://digitalcamera-travel.info/wp-content/uploads/941f6ea5073f8be28635564b38d1e01a-736x491.jpg)
砂糖を入れることもアメリカンスコーンの特徴。
続いてヨーグルト(75g)、ナッツ・ドライフルーツを混ぜる。
![スコーンの生地に具材を混ぜる](https://digitalcamera-travel.info/wp-content/uploads/81e934a220f60714df86cca09beba79b-736x491.jpg)
具材を混ぜ込むこともアメリカンスコーンの特徴。
強力粉で打ち粉をして広げる。
![スコーンの生地を広げて切る](https://digitalcamera-travel.info/wp-content/uploads/6a3d9be0f95c108eebd3b0c6b8f1ab9f-736x491.jpg)
包丁で8等分する。
![スコーン焼き上げ前](https://digitalcamera-travel.info/wp-content/uploads/ee4fff5dbdaf4bf03442e7c9cf1f24c9-736x491.jpg)
焼き上げ
180℃に予熱したオーブンで25分焼き上げる。
![スコーン焼き上がり](https://digitalcamera-travel.info/wp-content/uploads/7fbd48402d66ea38f8a6f7dc783c5aa7-736x491.jpg)
まとめ
スコーンはかなりおいしいおやつだ。
パンやクッキーを作るより簡単、素早くできるので突然の来客用にも良いかな。
ピーナッツ部分を食べると、随分和風な感じになる・・・
ピーナツは入れない方が良かった。
冷えると唾液を相当必要とするので、出来立てを食べるのが良い。
バターと粉を混ぜ合わせることが少し手間がかかるけど簡単にできるおいしいおやつなので、材料があればまた作ることになるだろう。