タムキューとα7Ⅱで夜の花を撮影。【SP AF90mm F/2.8 Di MACRO】

タムロンのペンタックスKマウントレンズ、タムキューこと「SP AF90mm F/2.8 Di MACRO」を、マウントアダプターでα7Ⅱにつける。

夜に咲く花を撮影したよ。

アマリリス
アマリリス


最近、ノイズ処理を薄っすらかけることにした。

そしてISO上限を6400から3200に変更した。

ほぼすべての写真がISO3200になっている。

▼暗いとこうなる・・・

ブレるガザニア

ISO上限6400ならブレずに撮ることが可能だけど、これはこれで味があっていい。

夜のバラ

灯りを浴びていると何とか撮影できるね。

▼アロエの花。

アロエの花

ISO3200、手振れ補正の限界も超えてしまった・・・

ISO上限を6400にしていると、本来手振れ補正で頑張ってくれるところなのにISO6400になってしまう。

それでISO上限3200にしている。

こういうギリギリのところはブレてしまうので困ったものだ。

α7Ⅲになると、もう少し頑張ってくれるのかな?

夜のバラ

ノイズやブレを味としてコントロールできるようになるには、感覚を磨かないとね。

▼これは自画自賛だけど、カメラをしっかり固定し、息を止めて撮った。

アジサイ

赤く色付き始めを上手くとらえることができた(^^♪

▼商店街の明りが助けてくれた。

ベルフラワー

これだけはISO1000。

グレビレア
グレビレア

アジサイのリフレクション
アジサイのリフレクション

▼最近人気のフランネルフラワー、よく出逢うね。

フランネルフラワー

90mm単焦点レンズでスナップは難しいと思っていたけど、寄れる分、撮ることができる範囲が広くなる。

意外にも使い勝手がいいなと感じる。

25mmや50mmは被写体に寄ることが難しいため、すごく気を遣ってるんだなと。

SonyのEマウントマクロレンズ、FE90mmが欲しかったけど、しばらくタムキューさんでいいなと(^^♪

α7Ⅱでの夜の撮影は、ISO上限3200にして、フォトショップのノイズ処理を約30%くらいかけるのが効果的かなと思う。