ポップコーン不発弾の結末
ポップコーンは美味しくてやめられないおやつ。
映画館で買うと確実に映画が始まる前になくなっちゃうよね?
ポップコーンを分け合って食べるとケンカに発展することもしばしば(笑)
今日はポップコーンを作ってみたよ。
ところが、ふと気が付くとフライパンに残ったポップコーンにならなかった「不発弾」が気になった。
これは死んでいるからできなかったのだろうか?
(まさか、貝じゃあるまいし・・・焼いても開かない貝は死んでいるらしいけど)
再度同じ手順で不発弾を炒ってみた。
ここでポップコーンを作るにあたり注意点がある。
まず鍋を強火で熱し十分に温める。
中火にしてからトウモロコシだけを鍋に入れ30秒熱する。
その後、油を入れて鍋に蓋をする。
これでおいしいポップコーンができる。
さて、本題に戻るけど、再度不発弾をフライパンで炒ってみた。
そうすると、いつもよりすごく時間がかかったんだけど、なんとポップコーンができたのだ!
そして普通にできたポップコーンより表面カリッと、中心部分はモチっとしたものができ、非常においしいものだった。
しかし、写真左側はポップコーンになったは良いけど、殻を割れなかった未熟ちゃん、右は不発の中の不発ちゃん・・・
未熟ちゃんはいただいたけど、不発ちゃんをポップコーンにしてみたくなった。
これは弱火でこげないようにじっくり炒ってみたんだけど、3分もかかってポップコーンになったよ。
濃厚な香ばしさで、食感も絶品だった。
夏休みの自由研究のような内容になったけど、いつもは捨ててしまう不発弾、再度炒ればよりおいしいポップコーンになるという実験結果が得られ大変有意義だった~