マルナカで大学芋を買った話
先日、高級な大学芋?を買いに行った。
とてもとても高級感があり、いざ食す・・・
いや、めっちゃ美味しい。
高級感アリアリ。
でも、なんか違う。
高いし。
あ、飴でコーティングされていないんだよ。
これは大学芋じゃない。
写真は撮ったけどアップせず。
そもそもサツマイモって美味しいものじゃん?
旬じゃない時、もしくは美味しくないサツマイモを美味しく食べるために大学芋が生まれたんじゃないかなと。
貧乏な大学生がつくって食べる、もしくは貧乏な大学生が売ってお金を稼いだ、ということなんだな。
(諸説あり)
ということでマルナカさんに行ったんだ。
あったよ!
このチープ感、これぞ大学芋。
歯に飴がくっつくし(笑)
すごくすっきり。
あ、でもマルナカさんはこれを「大学芋」とは表記していなかったんだ。
「カリカリスティックポテト」。
大学芋と表現するにはおこがましいってか?
もしマルナカさんになかったら、レインボー通りにある高知県本社の芋屋金次郎さんを頼る予定だった。
それは避けたいなと思っていたんだ。
さすがマルナカ。