超広角レンズ夜景撮影【フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical】

大仕事が一段落してようやく写真撮影ができるようになった。

本日からまたレンズ1本縛り写真撮影再開なのだ。

超広角フォクトレンダー「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical」を使用する。

▼JR高松駅は最近何かしら県外のお店が出店している。

JR高松駅

ベーグルを販売していたよ。

▼JRクレメントホテル高松の床がアーティスティック。

JRクレメントホテル高松

階段をうまく撮れたかな・・・

JRクレメントホテル高松の階段

超広角は歪みまくるので、ファインダーを覗いて少しでも動かせばもうまったく違う写真になってしまう。

▼消失点を中心に持ってくればあまり違和感がない。

マリタイムプラザ高松

その分、面白くない写真になる。

▼歪みを許容しつつ、通路は水平に撮った。

マリタイムプラザ高松2

こういうレンズのクセを出しつつ、何か(ここでいうと通路)を基準にすると面白いかも。

マリタイムプラザ高松3

レンズには適材適所があって、そもそもレンズ縛りという発想は多分間違っていると最近思う。

マリタイムプラザ高松4

だからズームレンズってのがある。

でも、私はズームレンズを持つと広角端しか使わないからな~

高松シンボルタワーとマリタイムプラザ高松

このレンズは開放f5.6で、手持ちの夜景撮影には向かない。

フォトショップでノイズ処理を30%くらいかけて、何とかここにアップしているけどね・・・

お気に入り写真を撮ることができたら、とてもスカッとするよ。
それがこのレンズの魅力かな。