超広角単焦点レンズ10mmで撮る高松市商店街「フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical」
購入したばかりのSONYのEマウント単焦点レンズ、コシナ製「フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical」。
レンズのローテーションをせずに、また今回も使用してみたよ。
場所はおもに高松市アーケード商店街。
中心に消失点を置き、上下左右対称的な風景を撮ると違和感はない・・・
しかし飽きるし面白くないね。
▼先日は丸亀町グリーンの2階から撮ったんだけど、今日は3階から。
フォクトレンダー15mmとの違いは、光芒があまりきれいではないこと・・・
少し残念。
15mmは絞るときれいな光芒が派手にでるからね。
▼消失点の場所を間違えると極端に違和感がでる。
この写真は同じく3階で撮っているけど、2階から撮った方が良かったかな。
▼エスカレーターから高さを合わせたつもりなんだけど、ファインダーでは確認できない歪みだった。
▼これは歪みを強調して撮ってみた。
あ、光芒がきれいに出ているね。
上下左右の中心線上はきれい。
やはり四隅が引っ張られるから、四隅を意識する必要があるレンズなんだ。
▼LLOYDS(ロイズ)さん。
あら、低い建物は意外にも違和感がないね。
▼縦撮り。
中心の光芒がきれいだ。
▼15mmと比較すると、被写体に寄ることができた。
寄れることは意外。
15mmではこんなに寄れないので、10mmならではの写真。
なかなかいい(^^♪
▼瓦町の地下。
超広角10mm、撮り方、特徴が分かってきたし気に入った(^^♪