今後について
Googleさんの検索エンジンは定期的にアップデートされる。
当ブログは今までほぼ影響がなかった。
驕りや慢心などがあったんだなと自覚した。
人間は謙虚さを失ったら終わりだし、失敗から学ばなければならない。
ほぼ検索からのアクセスがなくなった。
泣きそう(T_T)
「旅カメラ」で1位ではなくなった。
現在のアクセスを支えてくださっているのは、何とか「旅カメラ」で検索し、スクロールして探してくださった、おそらくファンと呼べる?方々(と認識して良いのだろうか?)
アクセスがほぼなくなった状態なので、記事投稿のモチベーションがガタ落ちなんだけどちょっと頑張るよ。
「香川県 ラーメン」で検索すれば食べログさんの次に表示されていた。
しかし現在、自分で食べてもないのに、他人のInstagramの記事を引用してランキングにしたまとめ記事が上位にいる。
しかも閉業したお店を上位に挙げている。
思ったんだよね。
確かに、私個人が食べたラーメンを評価してもそれは私だけの評価であって、多くの人間はどう思うか分からない。
だから、私のラーメンまとめ記事を上位表示させるわけにはいけないんだなと。
グルメ記事は一部の有名グルメブロガーさん、食べログさんなどの大手さん、Googleマップで情報を得れば良いってことね。
これから少し作戦を考え直すよ。
またGoogle discover、Yahoo!天気に記事が掲載されていたんだけど、それもなくなった。
おそらくyahooクリエイターからのクレームもあったと思う。
自分たちは登録して記事掲載されているのに部外者の記事を掲載されるなんておかしいもんね。
でもそういう閉鎖的なことがWEBを衰退させるんじゃないかな。
情報は古くなる。
情報は常に新しくなけらばならない。
これをやっていればいいってことは何一つない。
捨てる勇気を持ち、自分の立ち位置を常に考えていこう。
信念を持たないことが信念、この矛盾と常にたたかう。
あ、それと現在のGoogle検索の基本方針は以下。
「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」の「EAT」と呼ばれる3つ。
私はプロフィールで「ただのサラリーマン」と表現している。
これも良くないんだな・・・
サラリーマンが記事を書いても専門性も権威性も信頼性もないってことね。
ちょっとブラック企業に勤めているサラリーマンって肩書をやめよう(笑)
しかし脱サラしているのが偉いって風潮もある。
それに対抗すべく、「サラリーマン」を名乗っている。
いい機会なので、カメラマンではなく、フォトグラファー、写真家を名乗ろうかと思うんだよね(^^♪
クライアントの要望に応えるカメラマンではなく、自分が表現したいものを撮っていくアーティスト、フォトグラファー、写真家ね。
2週間病んでいたんだけど、ここにフォトグラファー「JUN」が誕生したのであった。
めちゃくちゃ言うのが遅くなったんだけど、本日はFE24mmF1.4GMをAPS-Cモード36mmで使用している。
24mmと50mm派で、35mmと聞くと拒否反応を示す私。
敢えて36mmにして撮ってみた。
自分の中では革命的写真たち。
36mmにすると、歪みとかまったく意識せずに自由に撮れるとは思った。
私も脱サラしてみようかな。
(というか脱サラって死語)
(「起業」「アントレプレナー」か)
いろんなことを考えてみることも大事。
でも「ブラック企業に勤めるサラリーマン」って肩書も良くない?
(ミュージシャンって肩書も悪くないな)
(とにかくGoogleさんに認めていただくことができる肩書を考えてみたい)
しかし夢とプライドを持って、何にも依存することなく立ち回りたいな。
今後について夜な夜な考えてみたって話。