望遠ズームレンズで夜景撮影「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」
Canon EOS-Mシリーズの望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」で夜の夜景撮影を。
しかし・・・ほぼズームせず55mm(35mm換算88mm)で撮影している。
ズームレンズを持つ意味があるのかと思いながら撮っている。
いっそ90mm単焦点レンズを使用すればいいのでは?と思うんだけど、現像してブレた写真にも愛着が湧く。
やはり標準ズームレンズを使用する意味はある。
しかし日々α7と、単焦点レンズ21mm、50mmを使用しているから、今日の「EOS M-200」と「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」の組み合わせは新鮮。
以前コシナ10mmレンズだけで、またはPENTAX100mmマクロレンズだけで運営されているブログを見たことがある。
制限があれば、それだけ面白い写真になりやすいんだと思った。
レンズを持ち過ぎたり、便利ズームレンズを使用していたら逆に単調になることもある。
とりあえず、大きい重い機材はこりごりなので、現在の機材をどう活かして撮っていくかを考えることが先決だ。
RFシリーズが出たことにより、EOS Mシリーズは開発が止まっている・・・
望遠ズームレンズの購入を考えたこともあったけど、あんなに大きくなるんだったら私はもうこの「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」を使い続けたい。