普段目線で撮る夜景【ZEISS Loxia 2/50】

仕事帰りに夜景写真を撮っている。

毎日撮っているとこだわりが生まれてくる。

しゃがんだり、地面に這いつくばったり被写体をいろんな角度から撮って、面白い写真や現実離れした写真を撮ろうとしすぎていた。

50mm単焦点レンズを使うと、普段の目線、そのままでリアルに写したくなる。

本日の使用レンズは「ZEISS Loxia 2/50」。

光るマンホール

光るマンホールに心を打たれる。

路地裏を通ると、飲食店のいろんな匂いがして誘惑に負けそう(笑)

潰された空き缶

空き缶が捨てられ潰され、そんな状況なのにこちらをいい角度で誘惑してくる。

瓦町フラッグに移動。

▼この地下駐車場が有料だったため、天満屋さんもそごうさんも撤退することになった。

夜の瓦町

休日前だけど人も自動車も少ない。

フェリー通り

新型コロナウイルスの収束を願う。

瓦町バス停

俯瞰撮影楽しい(^^♪

瓦町から見た常磐街

▼水平を保たないと・・・修業が足りない。

瓦町バス停2

▼ここでしゃがめば、線路が広げて強調できるだろう。

夜の線路

いつもの目線で撮り続けてみたいのだ。
(このこだわりに何の意味があるかわからないけど・・・)

線路の上で、人などを待てばいい写真になるんだろうけど、私は偶然をリアルに求めたいから待たない(笑)
でもそれでは、いい写真にはなりにくいよね。

手っ取り早くいい写真を撮ろうと思えば、人がなかなか行くことができない場所、時間帯で撮ればいい写真が撮れる。

極端な話、エベレストの山頂でカメラを渡されたら誰でもいい写真が撮れる。

普段の通い慣れた場所でいい写真を撮ることができるようになりたい。
いい写真の定義は後日。