ブラシノキ(カリステモン)の花が満開。
毎年ブラシの木の花が咲いているのを見ると、「ブラシノキ」という名前はすぐに出てくるんだけど、「カリステモン」がなかなか出てこない。
「カリステモン」はギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味。
水筒を洗うヤツでしょ(笑)
「ブラシ」のインパクト強すぎ。
と少し笑ってしまうけど、咲き方を見るととても敬意を払うべき花だよね。
単体で見るとブラシなんだけど、こう見ると実にアーティスティック。
花言葉は「恋の炎」、「はかない恋」、「気取る心」、「素直な気持ち」など。
4月8日、5月19日の誕生花。
胸を熱くする赤だね。
このブラシの木はぶら下がって咲いている。
「シダレハマナキ」という種類。
ブラシノキは別名「ハマナキ」、「金宝樹(キンポウジュ)」ともいう。
▼こちらが上に咲きているノーマルのブラシノキさん。
白いカリステモンもあるよ。
ピンクもあるので、ぜひ一度お会いしたいね。