高知県の銘酒「南」を求めて呑み鉄
高知県の知り合いが勧めてくれた有限会社南酒造場さんの「南」という酒の大ファンになった。
①最初は、高知県安芸郡にある酒蔵に行ってお酒を楽しみ、北川村「モネの庭」マルモッタンにも立ち寄ろうと計画した。
さらに、ローカル線「土佐くろしお鉄道」に乗って、呑み鉄をしたかったのね。
しかし、南酒造場さんは土日祝お休み・・・
②次に考えたことは、南酒造訪問は諦め、南を購入して北川村「モネの庭」マルモッタンに持って行き、現地でカツオのタタキを入手して一緒にいただこうという計画をたててみた。
しかし奈半利駅周辺のお店すべてに電話して聞いたんだけど、土曜日は定休日だったり、昼は営業していないとのことでタタキの入手は不可能だった・・・
③そして、次に考えたことは、南を飲みながらマルモッタンに行ってから、高知市内でタタキや南をいただく、という計画にしたみた。
なんと、奈半利駅からのバスと土佐くろしお鉄道の連携を調べると、高知市内に戻って来るのに14:30くらいになり、行きたいお店はほぼ閉まっているという・・・
(ひろめ市場は開いているからまだいいんだけど、昼ご飯が遅くなってしまう)
④よって、高松駅始発6:04発高知駅に乗り、高知駅8:18着でとりあえず高知市内で南を求めて1日散策する、という計画になった。
(マルモッタンに行きたかったなぁ・・・次回自動車で行こう)

今回、リュックに入るクーラーバッグを買ったんだ。
ビールをしっかり冷やしてきたよ~

しかし、高知県、損をしているよ。
南は香川県でも入手可能。
そこに行けば近くには南を飲むことができるお店があるとか、そこに行かないと飲めない種類があるとか、そういう体験ができるのなら、今回私は安芸郡まで行く計画を立てたと思うんだよね。

流通が良くなって、人は幸せになったのだろうか。
安芸郡の南酒造さんに行って、特別な体験をしたかったなって、とても残念な気持ちだ。
もちろん、南酒造さんに責任はないよ。
しかしやっぱり南の純米大吟醸、美味し~(^^♪

いつのまにかチップスターがゴミ箱に。
かわええ・・・

土佐くろしお鉄道には、「土佐くろ1dayユースパス」という周遊券が1,000円販売されている。
どうして中学生から29歳までなんだろう?
さらに前日購入という縛り、販売場所は安芸駅・中村駅・宿毛駅のみ。
ちなみに土佐くろしお鉄道は後免駅~奈半利駅を行き来する鉄道。
最長片道1,080円ね。

いろいろモヤモヤしたけど、南を探しながら高知市内を散策するのもすごく楽しそうだ(^^♪
ワクワク。

残念。


まずはモーニングをいただこう。
南を求めて高知市内を徘徊するよ(^^♪
南酒造さんやマルモッタン訪問計画はまた次回にしよう。
しかし高知県、暑いよ~