菜の花畑で働き蜂について考えてみた

朝晩は寒いものの、昼間は暑いなと思いながら車の運転をしていた。
花粉が入ってくるので窓は開けられず・・・
そう思っていたら道端に菜の花畑が見えた。

菜の花畑

菜の花とはアブラナ科アブラナ属の総称でカブやハクサイ、キャベツなどを含む。

さて、この菜の花畑は養蜂場がそばにあり、ミツバチがせっせと仕事をしていた。

菜の花にとまる蜜蜂

せっせと働き人間に搾取されるだけ、ふと考えると複雑な心境になった。

写真は働き蜂で、働き蜂とはすべてメス。
寿命は15~30日、死ぬまでの飛行距離は地球1周分となる。

何とミツバチさんが一生をかけて集めたハチミツは小さじ1杯程度・・・

朝食が食パンの時はハチミツトーストをよく食べるけど、もっと感謝して食べることにするよ・・・

しかしオスは日々、特になにもしないそうだ。

ハチミツ、プロポリス、ローヤルゼリーなど、人間はミツバチからかなりの恩恵を受けているよね。

ミツバチさんに感謝。