bouffier la rue(ブフィエ・ラ・リュ)でミモザの花束をつくっていただいた。
3月8日はミモザの日。
丸亀市で勤務中、今年の3月8日は日曜日であることに気が付いた。
ミモザのブーケを今日買う必要がある。
丸亀市で花屋さんを検索すると「bouffier la rue(ブフィエ・ラ・リュ)」さんが近くにあるみたい。
早速電話をした。
ミモザの花束をブーケっぽく作っていただきたいとリクエストすると、快く引き受けていただいた。
徒歩5分で到着。
あ、ここね、ずっと雑貨屋さんだと思っていた。
(雑貨屋さんと併設している。)
ちゃんと「花屋」と書いてくれているではないか・・・
何とオシャレな店内だろう。
写真OKと書いてある。
お客さんと楽しそうに話されている女性店員(オーナーさんかな?)さんが話を中断し、すぐに私に気が付く。
「お電話をいただいた方ですか?」と。
細やかな配慮に脱帽、この店内の空気感に酔う。
とても安心できるお店だなと心が温まった。
この花がすごく気に入って名前をお聞きしたところ、「ハナカンザシ」と教えてくださった。
初めて見たこと、とても気に入ったことをお伝えした。
紙っぽいというか蝋(ロウ)っぽいところがいい。
触るとカサカサ音がする。
花言葉は「明るい性格」、「光輝」、「変わらぬ思い」、「思いやり」、「伝わる気持ち」、「同情からの愛」。
ミモザを受け取ったらすぐに帰ろうと思っていたんだけど帰りたくなくなった。
ミモザが可愛く飾られているね。
ドライフラワーもきれいに飾られているね。
もともと「bouffier」さんという香川県と山形県に農場を持つ花屋さんで、全国誌の撮影用に花を販売されていた。
ここ丸亀市に実店舗ができ、1周年を迎えるのだとか。
どこを見てもオシャレ。
あ、ミモザのリース発見(^^♪
来年はこちらでミモザのコサージュを作っていただこうかな。
ドライフラワーの飾り方もハイセンスなんだけど、もちろん生花もね。
真っ白のユキヤナギはよく見るんだけど・・・
ピンクがかったユキヤナギは初めて見た。
一般的な花、珍しい花、季節の花が自然に調和しているところもとても不思議。
見せ方がとてもお上手だ。
そして何と、ハナカンザシをプレゼントしてくれたんだよ。
花好きの私に花のプレゼントだなんて、かなり嬉しい。
どう感謝の意を表現していいか分からない。
ありがとうございました(^^♪
とても温かい気持ちになってお店を出た。
あ、ミモザの花束の写真を撮っておかないと。
よく見ると作っていただいた花束は1種類のミモザではないようだ。
ミモザは数えきれないほどの種類があるんだって。
きれいな花束を作っていただきありがとうございました。
とても信頼できるお店、今後ともお世話になるよ。
また後日誕生日の花束をお願いした。
吊るせばそのままドライフラワーになるんだって。
粋なはからいだね(^^♪